大崎駅簡易レポート


今までは山手線で一番地味な駅といわれてきましたが、2002年12月に湘南新宿ライン・りんかい線が乗り入れる大きな駅に豹変した大崎駅。そこで今回は大崎駅について簡易にレポートします(なお写真は全て大崎駅にて撮影です)。

付属に大崎駅収録環境レポート をまとめましたのでご利用ください。


山手線のホームです。橋上駅舎の下ということもありとても暗いです。末端部は狭いです。




夕方は入出庫の列車でにぎわいます。奥にも列車が。




駅名表です。山手線ホームは単純なものです。




コンコースです。清潔感が漂います。




様々な行き先に対応するため多くの電光掲示板があります。




この駅はりんかい線の終点であり、大崎支線の終点でもあります。




7・8番線の電光掲示板です。路線名まで明記され分かりやすいです。




グリーン券売機があります。Suicaのみの対応で現金は使えません。




7番線の駅名表です。とても複雑です。





7・8番線ホームです。まだまだ新しいです。カーブしています。



大崎駅諸元表
開業日
1901年2月25日
電略記号
オサ
乗り入れ路線
山手線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線
ホーム数
4面8線
駅舎形態
橋上駅舎
営業形態
直営・有人
設備
みどりの窓口・びゅうプラザ

あとがき


大崎駅はかつて軍部の指令によって作られた駅です。広い構内はその面影を忍ばせてるといっても過言ではないでしょう。東京総合車両センターが隣接していることもあり、かつては入出庫の列車でにぎわった駅ですが、2002年に湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れたことで駅のホームが倍増し、さらににぎやかな駅となりました。列車の本数が多く、便利な駅といえるでしょう。駅前は再開発が多く興り、そちらもにぎやかになりつつあります。

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