品川駅簡易レポート


品川駅は日本で初めて鉄道が開通した際に開設された駅で、日本では最も長い歴史を持つ駅です。最近は東海道新幹線のホームが設置され、さらに利用者が増えました。今回は、進化し続ける品川駅をレポートしてみます(写真は全て品川駅での撮影です)。

付属に品川駅収録環境レポート をまとめましたのでご利用ください。


品川駅には臨時ホームと呼ばれるものがあります。イベントが催される場合もあります。




臨時ホームを発車する定期列車は極めて少ないです。




10番線は工事中で封鎖されていますが、線路は残っています。




コンコースには電光掲示板が並びます。




エスカレーターがあり、利用しやすいです。




新幹線ホームは最も東側にあります。奥には港南口があります。




グリーン券はホームでの購入が可能です。現金でも利用できます。




駅名表です。横須賀線ホームのものです。




コンコースには飲食店や売店などとても充実しています。本屋もあります。




コンコースはとても広いですが混雑しています。京急との乗換えができます。




改札口です。自動改札機はとても多いです。




品川駅諸元表
開業日
1872年5月7日
電略記号
シナ
乗り入れ路線
山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・東海道新幹線・京浜急行電鉄
ホーム数
7面14線
駅舎形態
橋上駅舎
営業形態
直営・有人
設備
みどりの窓口・びゅうプラザ

あとがき


品川駅は日本の鉄道では初めて開業した駅で、とても歴史があります。かつては田町電車区や貨物の取り扱いなどがあり鉄道の町というような印象でしたが、最近は大規模な再開発事業が行われ、企業や娯楽施設が建ち並び、利用者が以前に比べて非常に増えました。地下鉄こそ開通していないものの、新幹線駅が開業し駅舎がリニューアルされ、より一層便利な駅になりました。今後も利用者は増えていくものと思われます。

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