205系の製造銘板特集


205系は、1984年末期から製造を開始し、1994年までの11年間でおよそ1500両もの数が製造され、首都圏の輸送の主役である車両です。205系は、計6社で製造され、そのうち5社は社外に発注していました。205系は会社間での差異はほとんど見られないため、製造銘板は車両がどの工場にて製造されたかを知る重要な鍵となっています。今回は、車内に貼ってある各社の製造銘板を取り上げてみます。


東急車輛製です。この銘板は東京急行電鉄や東京地下鉄でも見ることができます。




川崎重工製です。車番はクハ205-145でした。




近畿車輛製です。クハ205-1202でした。




日本車両製です。クハ204-20でした。




最後に日立製作所製です。


あとがき


製造銘板1つとっても様々な違いがあります。いずれは209系やE231系も特集したいと考えています。

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