山手線E231系に小変化


2005年8月の初め頃、山手線E231系の前面や乗務員室の扉に変化が見られました。従来東京総合車両センターのE231系では編成札を前面に提げることで編成番号を掲示していましたが、8月に入り、急遽プラスチック製と思われるシールが貼られました。同シールは、国府津車両センターのE231系や勝田車両センターのE531系に貼ってあるものと同タイプと思われます(なお写真は全て鶯谷駅にて撮影です)。


貼り付け前の様子です。編成札は見づらく、この写真では確認できません。




貼り付け後の様子です。とても分かりやすくなりました。


あとがき


こういったものは保守の面から必要となったものと思われます。これらは5日間程度で貼り付けが終了したようで、旧山手電車区内で施工されたものと思われます。ただし、一部の編成はまだ未施工です。

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